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結論（アリかナシか）
「アリ」です。
と言っても。
無条件で万人が満足するものはこの世にはあり得ません。
この商品は以下のような人におススメです。
① お部屋がシンプル
そんなに賢いロボットではない様子なので、
ミニマリスト。までいかないにしても、
「自分の部屋は物が少ない（床置きしていない）と思っている方に良いです。
② １部屋で１５畳以内
１部屋でそんな大きさの部屋は少ないと思いますが、
「扉を開けて繋げたら」の条件で考えて大丈夫です。
③ 初期設定が簡単
とても簡単です。
ほかの高級な商品とは異なり、
スマホ連動などの機能はありません。
そのため、
1.ブラシを装備
2.充電
3.リモコンの設定
の３ステップで使えます。
商品詳細
梱包サイズ
41.29 x 33 x 13.2cm と記されています。
通販サイズのイメージ画像にもある通り、
平均的な大きさより一回り小さいですね。
私の好きなタイプです。
製品構成
・本体
・ブラシ × ２
・充電スタンド ＋ アダプタ
・リモコン ＋ お試し用電池（単三×２）
・結束バンド（アダプタケーブル用）
・掃除用ブラシ
写真には見えていませんが、以下を含めた構成です。
・モップ関連
・水タンク
・ダストボックス
本体下面
ブラシを装備します。
左右両方にブラシがあるのが嬉しいです。
（最近は右側だけ。というのが多くてさみしいです）
ダストボックス
天板を開けれると、こんな感じ。
ダストボックスは小さめですね。
小まめなゴミ捨てが必要かも知れませんね。
（と言っても、２～３週間に１回が経験則）
充電姿
本体後方にモップがある関係で、
前方に充電用の接触版があります。
取り扱い説明書について
日本語のみです。
目次の一部紹介ですが、
3. 使用方法
3.2 掃除モード・設定方法
a.自動掃除（最大110分で、けっこういい加減な動き）
b.集中掃除（指定エリアを半径0.6mで螺旋型）
c.壁沿い掃除（本体右側を壁にして壁沿いに輪郭型）
★使用２週間の感想追記
この壁沿い掃除モードは結構良いです。
その名の通りの動きをしっかりしてくれるし、
何よりも『壁沿い＝人が行かない＝ほこり』なので最適です。
d.弓型モード（辺から辺の走査型）
e.手動モード（リモコンで操作）
※上記種類を「リモコンボタン１つ」で切り替えられるのが楽です。
3.3 予約掃除の設定・キャンセル方法
簡単に言うと「時間指定」だけです。
曜日設定など、複雑なことは出来ませんが、
基本的に毎日お掃除するので問題ないと思います。
※こういうところでコストダウンしてくれるのが嬉しい。
★使用２週間の感想追記
「毎日予約」ではなく「次回予約」で、前日などに押してあげる必要があるかもしれません。
※ 気のせいかも知れませんが…。
実際の動作
説明書にある『a.自動掃除』と『c.壁沿い掃除』について、
実際の動作を紹介致します。
a.自動掃除
起動すると、その場でぐるぐると回転し、
充電スタンドから真っすぐではなく、
斜め方向に進みます。
その後、壁に接触したら、また斜め方向に…、
を繰り返します。
起動した際の動作動画を以下に張ります。
c.壁沿い掃除
私のおすすめする壁沿い掃除ですが、
この動作も気になりますよね。
充電スタンド周辺を含めた動作動画を以下に張ります。
壁沿いに走ろうとする最初の１～２回は角度補正を行い、
その後は真っ直ぐに走ってくれています。
通販サイトのイメージ
カッコいい走行イメージなどありますが、
そういうのはおいといて、
「ちゃんと実態に合っている内容」を以下に示します。
１．小さい。これは良いです。
２．落下防止。
基本的な玄関などの段差は、ちゃんと止まってくれます。
ですが、取扱説明書の注意事項に、
「活動空間よりも高い環境では、防護柵を付けて下さい」
とあります。
ロフトなどでの使用は避けましょう。と言う事ですね。
ちなみに『衝突防止』はそれほど優秀ではありません。
時々「ガツッ」とぶつかります。
以下、Amazonさんの商品リンクです。
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