板橋駅周辺でラーメン喰うなら『わ蔵』でしょ♪ ~板橋本店~

『昭和二十九年』『百時間仕込』

豚骨ラーメン好きには何とも魅力的な文字列。

JR-板橋-西口から、徒歩5分(400m)
都営三田線-新板橋-A3出口から、徒歩1分(100m未)

この店は本当に旨い。

店構えから歴史を感じるところもあるが、
店内はしっかり掃除が行き届いています。

店内に飾られている書も素晴らしい!
「黒豚骨波動水 百時間仕込汁
 超極細博多麺 一杯一杯入魂
 熱旨滋養美肌 昭和二十九年
 博多中州伝承 和心客愛拉麺」

6文字、8節。
この看板に偽りなし。

麺のゆで加減についての説明もバッチリです。

ここでは「基本で」とお願いするようにしましょうね。
※「普通で」といっても優しく対応してくれました。

それにしても『粉落し…2秒』はスゴイですよね。
ホントに粉を落としてるだけです(笑)

さて、着丼♪

わくらーめん 750→800円

このお店の基本メニューです。
チャーシュー3枚に、
メンマ、キクラゲ、青ネギ、と。
十分に豪華ですよね。

卓上調味料には、
ニンニク、コショウなどがあり、
食べ進める度にちょっとずつ味変が良いですよね♪

麺の感じは、

見事な極細麺にしっかりスープが絡んで、
「麺が輝いてますよ!」
と、マンガのようなリアクションをしたくなります。

そして、一口食べれば…。
「これが本物の豚骨ラーメンか」
と、味覚知識が増えるでしょう。

しっかり濃厚で、嫌な臭みの無いスープ。

たまりませんわ。

この日はお酒を飲んだ帰りなので、一杯だけの予定でしたが…、

「替玉、100円。
 現金でOK!」
の誘惑に負けました。

日付:2023年07月24日(月)の夜

値上げして900円

2023年の8月からと思われますが、

基本の『わくらーめん』から関連し、
各種お値段が50円の値上がりです。

経営が厳しいのでしょうか、頑張ってください。

それでも『替玉100円』は維持してくれているので嬉しいです。
※2020年頃は650円でしたよね…、時代の移り変わり。 
 

らーめんセットの『チャーシュー丼』 150円

基本のらーめんを食べて好きになったら、
セットメニューに手を出したくなりますよね。

チャーシュー丼のセットにしてみました。

らーめんが先に届いたので、
紅ショウガ、いりごまで飾り立てつつ着丼を待ち…、

肉が乗ってるご飯って、
絵面からして幸せですよね。

お腹いっぱいに食べたいだけなら、
替玉100円(サービス券でも可!)の方を選ぶのもアリですが、

心も満たされるためには有料サービスなんです!(笑)

日付:2023年08月05日(土)の昼
 
 

らーめんセットの『豚ちゃんカレー(小)』 150円

らーめんにカレーを付けるという贅沢セットです♪

券売機には『とんこつスープで作ったカレー』と記されていますが、
お味は…、

優しくて甘いカレー(*´▽`*)

私はバカ舌なので、豚骨スープによる微妙な特徴を感じれませんでしたが、
まぁ、普通に美味しいカレーライスです♪

ただ、感じてしまったんですよね、

「ラーメンが旨すぎるから、
 替玉100円の方がお得で幸せかも…。」

おなか一杯食べたいから替玉。とかではなく、
純粋にスープが旨いから、ラーメンをずっと喰っていたくなるんですよ。

ま、幸せの定義は人それぞれなので♪

日付:2023年08月24日(木)の夕方
 
 

各種サービスなど

卓上調味料

にんにく、辛味噌、紅生姜、コショウ、いりごま、
ラーメンタレ、醤油、爪楊枝。

と、一通りそろっています。

特に辛味噌なのですが、

これだけでご飯が何杯でも食べれちゃう♪
※ライスは有料なので…。

お水

着席して注文を済ませると、
最初に給水ポットを持ってきてくれます。

この『好きなだけお水飲んでください』スタイル好きです。

ティッシュあります

カウンター、テーブルにより配置は異なると思いますが、
ティッシュを置いてくれていますので、
食後のお口まわりなど、拭いてキレイに帰りましょ♪
 
 

サービス券

次の利用からですが、
『味付玉子』『海苔』『替玉』
の100円系サービスが無料で一つ選べます。

また、裏面には、

10杯食べたら、1杯無料のスタンプ。

うむ。リピートさせて頂こうと思います!
 
 
このお店はお昼や夜定食もやっているので、
回を重ねていろいろ食べようと思います。
 
 
以下、公式HPです。
博多とんこつラーメンならわ蔵【WAKURA】
リンク先 → http://ramen-wakura.com/

最新のお知らせ更新は、2018/04/17とだいぶ放置のご様子(笑)
  ※2023/07時点

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